コツコツと真摯なものづくりを
行っている、SyuRo宇南山さん。
その姿勢がちゃんと商品にも現れていて
子を持つ母としても共感するばかりです。
モノがたりのあるモノづくり。
デザインをする時には、思いやりや日本人ならではの心意気を通してモノづくりするようにしています。
人とモノとの出会いや、人と人との出会いが一番大切だったりするわけです。その背景にあるモノがたりを少しだけ知っていただけたら、ほら、モノたちがまた違って見えてくることでしょう。
SyuRo
宇南山加子(うなやま ますこ)
1999年
SyuRoを設立。
2004
台東デザイナーズヴィレッジ(母校:旧小島小学校)に入居。
2006
オリジナルブランドSyuRoを立ち上げ、プロデュース及び企画、卸しを始める。
2008
同施設から移転。鳥越にて直営店SyuRoをオープン。
他社のOEM企画、卸しなどを行いつつ、ショップのプロデュースをする。
五感に響く日常の生活デザイン雑貨たちをセレクトし、オリジナルと共に販売。イベントなども定期的に開催している。
文化と伝統とデザインとが入り交じるこの場所だからこそ、出来る活動を少しずつ。
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