2009年7月31日金曜日

FOR(flowers of romance)の企画展


親愛なるFORのデザイナー岡野さんがla fleurとともに
ウエディングドレスとコサージュの企画展を行いました。

通常の展示会とは違って、ジュエリーブランドtmh.さんの
オープンしたばかりの隠れ家的なアトリエにて合同の展示会。

鳥かごをイメージした内装やアンティークの家具が
たまらなく素敵な空間に、年代もののトルソーが身につけた
ドレスやコサージュがひときわ映えていました。

tmh.のデザイナーさんにもお会い出来て満足、満足〜。



ki


2009年7月30日木曜日

club dictionary

昨晩のクラブキングイベント、盛り上がりました〜。
motherもこのclub dictionaryにはスタッフとして参加、
いつもゲストの方々にパワーをいただいています。

ロックをテーマにした昨日は中西俊夫さん、鮎川誠さん、永瀬正敏さん、ミドリの後藤まりこさん、写真家の鋤田正義さん、yaccoさんに、常磐響さん、そしていつも笑いを添えてくれるエレキコミック、UK戻りの若きDay and Buffaloなどなどの豪華メンバー。

ラストにはシーナさんも加わってspeacialセッションも!
ひじょう〜に盛り上がりました。

お客様ももちろんですが、ゲストの皆さんが楽しんで、
会場も楽屋もいいグルーブに包まれて幸せな1夜でした。


皆に感謝です。


ki

2009年7月28日火曜日

クレマチスの丘


実家に帰ると、行きたくなる場所が「クレマチスの丘」。


駿河平の大自然の中にアートスペースが点在していて、
芸術と自然が贅沢に活かされている場所なのです。

「ベルナール・ビュッフェ美術館」にはビュッフェにちなんだ
フレンチ風チルドレンミュージアムもあり、こどもと一緒に遊ぶことが出来ます。

「ヴァンジ彫刻庭園美術館」はヴァンジの作品を展示することを目的に設計されていて
自然との調和といたる場所にしかけが施してある、贅沢な空間です。
↓ 思わず転がりたくなるようですが、、真似はしませんよう・・・

中でも緑の庭園の居心地が良すぎて帰りたくない〜のです。


吊り橋を渡って公園を降りて行くと、深い山に迷い込んだような
森林の中、きれいな小川では川遊びや小魚とりも楽しめます。

そしてもちろん美味しいごはんもあるのです。
おまけにいつも混んでいない!
かなりおすすめのクレマチスの丘です。

ki


2009年7月27日月曜日

熱海の花火

昨晩、末息子を連れて熱海の花火を見て来ました。

実家に近いので毎年夏になると必ず見たくなるのがここの花火。

夜のビーチに寝転んで、満天の夜空を見上げながら
頭上の花火を鑑賞できるのでとても気に入っています。
息子も大喜びで夜の海で波と遊んでいました。

いよいよ夏休みらしくなってきました。


ki



2009年7月21日火曜日

eriちゃんのmother店舗

偶然にも同じ「mother〜」というネーミングのeriちゃんの
ファッションブランド「mother」が、このたび目黒川沿いに
初店舗をオープンしました。
eriちゃんといえば、学生時代のオリーブに始まって
今では装苑の人気コーナーを連載中ですが、
eriちゃんが幼稚園生の頃から知っているので、
会うたびに美しい大人の女性になっていてなんだか
ドキドキしてしまいます。

「mother」の由来は愛するママへのオマージュというのも
うなづけるほど、eriちゃんの家族愛は深く、
ママやパパの名前からとった
「chico」「sage」ラインも展開しています。
もちろんこの日も家族みんなが応援に駆けつけていました。

仕事帰りにeriちゃんファンの長女を連れてレセプションへ。
1点もののストールとイヤリングを娘に購入。
ストールは私も使おっと。



ki







2009年7月19日日曜日

ハウス オブ ロータス


元麻布にある桐島かれんさんの洋館、
ハウスオブロータスへ行ってきました。

今回のテーマはバリ。
かれんさんのお眼鏡にかなったものたちが
素敵な空間に居心地よさそうに並んでいます。

いつもながら、うっとり。
こんなに雰囲気のある贅沢なお店はそうそうありませんね。

今回ゲットしたものたち。
中でもタイのヤオ族の方が作ったというポーチに惹き付けられ、
これから毎日バッグの中にあると思うと嬉しいな。


旅好きのかれんさんがそれぞれの国や民族の文化を大切に思い
こういった形で表現されているのでしょう。
以前、対談に登場いただいた時にも話してくれました。

今回はもう終わってしまいますが、次回は9月下旬に予定されているそう。
また行かなくては。


ki











2009年7月15日水曜日

ディッシュクロス


リネンのキッチンクロスは素敵なものがたくさんあるけれど、
ディッシュクロス(台ふきん)となると、リネンは使いづらいなあと
感じていましたが、ありました!

少々お高いので躊躇していましたが、思い切って使ってみると
他のリネンクロスとの違いにびっくり。
通常のリネンクロスでテーブルを拭くとどうしてもテーブルが
濡れてしまい、馴染まずに拭きにくさと汚れを取る、という
実用面においてはNGでした。
かといって「かやふきん」はすぐに汚れて劣化してしまい、
使用期間が短いのが難点でした。
クロスは毎日使うものだから、納得のいくものが欲しいと
色々なものを試し続けた結果、このディッシュクロスが
一番のおすすめとなりました。

テーブルやキッチン周りを拭くものとしてその特長を最大限に生かして織られていて、
丈夫で長〜く使うことが出来るので結果的には経済的と思うのです。
そしてデザインの良さも文句なしです。
キッチンにかけておく姿に満足な私。


気に入りすぎてそのディッシュクロスをmother dictionaryで販売することにしました!
ぜひ、一度お試しくださいね。




ki










2009年7月13日月曜日

母のレース編み

母が編んでくれたレース編みのピアノカバー。
私には信じられない、細かな編み目と正確さです。

昔から少しでも暇があれば手を動かして、
家族のために何かを作っていたのを思い出します。


そういえば年頃になると母が作る洋服や手編みのセーターなんて
やぼったくって見向きもしなかったな。

子どもが生まれて編んでくれた洋服もセンスがイマイチ。
なんて思ってあまり着なかったりして。


今になってそんな母心が痛い程身にしみて。

ほんとうに順繰りに回ってくるのですね。

母のようなレース編みは無理だけど、
今はたとえ見向きされなくても
こどもたちの記憶に残るであろう日々のもの、ことを
大事にしていきたいなあ、とこのレース編みを見ると思うのです。


ki









2009年7月10日金曜日

サボテン

何年前だろう、母が実家から手みやげついでに
持ってきてくれたサボテン。
玄関脇に放置状態にも関わらず、たくましく育ってくれて。


そして毎年驚かされるのは、ある日突然サボテンから突起物が
現れたと思うと、それが急激な早さで何倍にもなり
翌日1日だけ大きな花を咲かせるのです。

そしてまたその突起物はボトッとサボテンから落ちている。。

なんという大胆さと、潔さと、美しさなのだろうと
また今年も堪能いたしました。

サボテン、凄い。


ki


2009年7月8日水曜日

駒場野公園

今日、写真家の高橋京子さんと
撮影の下見に駒場野公園へ。

久しぶりに訪れた駒場野公園は、
雑木林もいろいろ工夫がされていて
自然観察が出来る場所もたくさん。


切り株にこんなにたくさんの虫が集まって、
みな競って木の蜜を吸っていました。

都会の真ん中でこんな光景に出会えて
ちょっと嬉しい瞬間でした。


ki





2009年7月7日火曜日

大きなティーカップ

夏でも温かいお茶好きな私は、
会社で使う大きなカップほしいなあと
ぼんやり思っていたら、
丁度イメージ通りのカップを見つけました。
コーヒー用は普通のサイズだったけど、
迷わず大きなティーカップを。

裏の手書きサインもいいかんじ。

これなら毎日のお茶がもっと美味しくなりそう。



ki

2009年7月6日月曜日

ベーゴマ

昔懐かしい日本の遊びベーゴマ。

私がこどもの頃はたぶんめんこ遊びくらいで、
こまやけん玉遊びとなると父の世代くらいじゃないかと思うのです。

そんな日本の伝承遊びを見直そうというという声はよく耳にしますが、
幸運にも実際にこどもたちに教えてくれるおじいさんたちが
近所にいるのです。

もともとは学校の学童に教えに来てくれたことからはじまり、
もう、5年もおつきあいさせていただいています。
学校で月に一度ベーゴマ教室を開いてくれるのに
週末はサッカーなどで行けないことが多くなってしまい、
とうとう、家の隣の公園に教えに来てくれるようになりました。
日本の昔の遊びを残したいという思い以上に、
きっとこどもが楽しそうにベーゴマ遊びに熱中する姿に
喜びを感じてくださっているよう。

こま選びから、ひもの巻き方、投げ方などなど
これもまた奥が深く、次回はひもを手ぬぐいを割いて
オリジナルを作る方法も教えてくださるとのこと。
ヘえ〜、ヘえ〜と、一緒に感心してしまいます。

少ない遊び道具で工夫して楽しんでいた昔の子どもたちの
智恵に見習うことが多そうです。


ki





2009年7月4日土曜日

reflection

たいへん、たいへん。
はじめてお知らせをいただいた時から楽しみ〜〜にしていた、
井上佐由紀さんの写真展、「reflection」が
明日で終わってしまう!!

佐由紀さんの写真は、透明感があって、さりげなくて、
そしてやさしい光りを感じるのです。

そう、mother dictionaryのトップページも
佐由紀さんの写真なのです!

今回のバレリーナの少女も、もう、うっとり。
もともとバレエものには弱いのだけれど、
ポエトリーなこの作品は本当に素晴らしい。

明日、リムアートに絶対見に行かなくては〜!

*写真集も発売になるようです。

ki




2009年7月3日金曜日

渡り鳥

数年前から会社の壁に巣をつくるようになった渡り鳥。
何と言う鳥なのだろう。
毎年5、6月中は卵からかえったひなが
親鳥からエサをもらおうと
ピーピー、ピーピーと大合唱!

すぐ横の机ではにぎやかすぎて電話の応対も
声のボリュームをあげないと聞き取れない、
なんていうことも。

そんな元気な渡り鳥が先週、突然部屋の中に入ってきて。

驚く様子もなく、声をかけても逃げずに
キョロキョロ部屋を見回していました。

あまりにかわいくてパチリ。

そのあと外に出て行き、その日は会社のまわりを
散策しているみたいだなあと思って見ていたら、
巣立ちだったのです。
翌日からいなくなってしまいました。
きっと来年もここに戻ってこれるよう、
景色と場所を覚えていたのでしょう。

まるでお別れの挨拶をしてくれたようで
嬉しくなってしまった。

来年もきっと来てくれることを願って。


ki








2009年7月1日水曜日

梅干しづくりno2



そして続いて赤じその出番。

こちらも大量なので塩揉みでアクとりするのが
ひと仕事です。


無事赤じそを投入できたら
あとはカビが出ず、無事に土用干しが
出来るのを待つのみ。

梅干しづくりはシンプルながら奥の深さは計り知れず、
自分の好みの梅干しができるようになるまでには
梅えらびからはじまって天候、塩、重さ、などなど
まだまだ修行が必要。
来年は一人で挑戦してみよう。

そして、忘れてはいけないいつものお楽しみ、
せっかくみんなで集まるのだから美味しいものを食べようと、
この時はケータリングをしている友人にお願いし、タイ風ランチを。

ki