2009年4月27日月曜日

club dictionary vol2

明日は ”club dictionary vol.2”。

もちろんmotherスタッフもがんばります。

リリーフランキー×みうらじゅんさんという
濃い〜〜トークがなんといっても楽しみですが、

”サーファーが捉えた海からの視点”コーナーでの、
写真家小林昭さん、横山泰介さん、そして
多方面で活躍中の中村竜さんによるスライドも
見逃せません!

小林昭さんには、昔とてもおせわになったなあ〜。
久しぶりにお会いできるのが楽しみです。

ライブをしてくださるGabby &Lopezの森さんも
同じサーフショップにお世話になっていて、
何だか繋がっているなあ。

このゴールデンウィークはサーフィンに行こうね、と。
息子と盛り上がっています。


さあ、明日のイベントがんばります!


ki








2009年4月24日金曜日

紙刺しゅうキットづくり


きのうから、せっせと「紙刺しゅうキット」を制作中。

蓮井まきさんのブランド「マメロン」のインセクツシリーズから
作らせていただいた「紙刺しゅうキット」。

じつは社内で全部手づくりで作っているのでした!




こども向けにとかわいらしくしてしまわず、
エッジの利いたデザインと、そして作品に共通して
自然へのオマージュが込められているところが
とても魅力的なブランド、「マメロン」。



もうすぐマメロンの新作「Domestic  Animals」も
登場しますので、どうぞお楽しみに〜。


ki




2009年4月23日木曜日

ヘンプ・パチカ

アースデイ会場で、ヘンプ・パチカを買った。

何やら時々、左右の手に何かを持ってリズミカルな
音色をたてている人を見かけ
気になっていたけれど、見つけました。

それがヘンプ・パチカ。

石油から作られるプラスチックではなく、ヘンプ繊維を30%入れた
新しい素材だとか。
今後もよりエコロジーな素材になるよう、開発中とのことですが、
そのエコロジープラスチックで作ったヘンプ・パチカは
アフリカの”アラサト”という楽器が元になっているそう。

中指と人差し指の間に挟み、手を縦に振って音を奏でます。

お店のご主人に子どもへのおみやげと話したら、
「おみやげと言って渡さないで、自分が楽しそうに
やってるのがいいよ。そのうちやらせて〜、となるから。」
とのこと。
確かにその通り、と思い家に帰りやってみると
なかなかアフリカンで軽快なリズムにらない〜。
まったくセンスなし。
家には旅先で買った打楽器がたくさんあるのに、、、。

きっと、パチカも子どもの方がうまいでしょう。



ki



2009年4月21日火曜日

みづゑワークショップ


Case Studyで、宮古島での手作りを連載してくださっている岩切エミさんが、このGWに東京でワークショップを行います!デザイナー・セキユリヲさんとの素敵なユニット、づゑ手芸部。一度お会いするとファンになってしまう岩切さんと、直接お話ししながらモノ作りが出来るチャンスでもあります!是非ご参加ください。


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「みづゑ手芸部」、
ゴールデンウィークは「お弁当隊」展示販売&ワークショップ開催!
 

絵とものづくりの本『みづゑ』がつくった部活動「みづゑ手芸部」。部活動のメンバーは、ファッションデザイナーの岩切恵実とグラフィックデザイナーのセキユリヲ。四季折々の暮らしの楽しみかたを提案していきます。

2009年ゴールデンウィークの部活動テーマは「お弁当隊」。岩切とセキのアイデアにより生まれたお弁当グッズの展示販売と、ワークショップの開催が決定しました!


◆みづゑ手芸部 Vol.2 お弁当隊(展示販売)

お弁当グッズは、カゴバッグやお弁当&水筒袋、ピクニックシートなど。製作を手がけたのは、馬喰町で荒物雑貨の製造卸業を営む松野屋。職人の手仕事が生かされた道具類が並びます。

[会期]2009年5月1日(金)〜7日(木)
[時間]11:00〜20:00(最終日は19:00閉場)
[会場]恵比寿三越1階「クロスイー」
    (恵比寿ガーデンプレイス内) 
[問い合わせ]TEL 03-5423-1183(クロスイー)

詳しくは、こちらへ!>>>
http://book.bijutsu.co.jp/newsrelease/2009/04/post_40.html


mi

2009年4月20日月曜日

アースデイ、無事終了。

アースデイ、おかげさまで無事終了しましたー。

いや〜、昨日はほんとうに暑かった。
そして来場者数も凄かった。
毎年増えてるのではないでしょうか?

HPを見てわざわざお越しいただいた方もいて、
ほんとうに感謝です。
お客さまをはじめ、久しぶりに再会した友人や
他店舗の方々との交流が楽しく、2日間満喫できました。

こういったいろんな方とお会いできる機会、
やはり大切にしたいです。



ki




2009年4月15日水曜日

アースデイ準備


今週末はアースデイ。
今日はひたすら準備、準備。
アースデイでは、motherのオリジナル商品をアースデイ限定の
スペシャル価格で販売します〜。
中でも、今までsaleをしたことのない「木のお皿」を限定数ですが
ほぼ50%OFFでお出しします!
難ありとしてのご提供ですが、どうぞお早めに〜。

というのも、この「木のお皿」を制作している中で
もどかしく思っているのが、どうしても木は1枚1枚全て表情が違い、
時には美しい木目ではない場合もあるのです。
もちろん品質は変わらないのですが、使用する立場を考えると。。。
でも手間暇かけて制作してくださる木工所さんに美しくない木目のものを
大手の企業のように返品するようなこともしたくはなく、、
それで今回、直接手にとって選んでいただける場でと、
思っています。


その他、マスクやバッグ、インセクツTシャツなども
たいへんお安く販売いたしますので、
アースデイに遊びにいらっしゃる方は
ぜひ、お立ち寄りください!
*ワコールブースに出店しています(コンサート広場横)


ki






2009年4月14日火曜日

クロマー


いよいよクロマーの季節になってきました。

カンボジアの文化ともいえるクロマーは
ストールとしてはもちろんですが、その人の個性や用途に合わせて
ほんとうに様々な使い方ができるところが大きな魅力。
今でも1枚1枚手織りで作っている素晴らしい職人技も見事です。
このクロマーは現地の女性の職業訓練も兼ねていて、
もちろんフェアトレードで販売しています。


そして日本人の好みに合うように作ってくれているので、
普段の洋服にも自然に馴染みます。
職人さんも日本で喜んで使ってくれている、ということが
何より励みになっているようです。
そんな日本とカンボジアの橋渡しをしているクロマニヨンの3人は
個性豊かなとても素敵な女性たち。

そろそろcase studyでの連載もまたスタートするので、
ぜひ、お楽しみに。

shoppingページで、新作のクロマーをUPしましたので、
どうぞご覧ください〜




ki




2009年4月13日月曜日

ぬかづけ


暖かくなってくるとぬかづけも
早く美味しくつかるようになってきました。

毎日食べるとは限らないので、野田琺瑯のこんなサイズを
使って、冷蔵庫にも入れられるようにしています。

何かの本で、野田琺瑯さんの奥さんも同じ使い方をされていて、
「合ってた!」とにんまり。

我が家の一番人気はきゅうりですが、以外なものも
案外新しい味覚の発見があっておもしろい。
たまねぎ、プチトマト、長いもなどなど・・・

まだまだ、これぞ我が家のぬか床の味!とまでいきませんが、
米ぬかは有機米を買ったときにぬかももらうようにして、
昆布をいれたり、唐辛子、からしなどを足しながら育てています。


ki





2009年4月12日日曜日

オリーブのまな板とオリーブオイル


イタリアのフィリッポさんから樹齢100年以上の
オリーブの木で作ったまな板と、
フィリッポさんのオリーブ畑から作られた
オリーブオイルをいただいた。

イタリアでは自分の土地の木を切るのに許可が必要なのだそう。
自然と木々を守るための措置なのだとか。
なんと自分の家を建てるのにも許可がおりるまで
7年も待ったとのこと、
徹底した、文化と自然そして街並みを維持するための
ルールに驚きはしたものの、
なるほど、イタリアの美しさにはそういった努力があるのだと納得。

そう、なので堅くて重いオリーブの木は、調理道具に最適だけれど、
簡単に手に入らないのだとか。
まな板に手を触れたら、密度の濃さと質感にうっとり。

使うのがたまらなく楽しみ。


ki







2009年4月11日土曜日

ローズレッドのハーブティー



ハーブティーと言えばリーフ系ばかりを選んでいましたが、
味覚が変わったのか最近はフルーティーなものや、
フラワー系が気に入っています。

フィレンツェにある世界最古の薬局として有名な
「サンタ・マリア・ノヴェッラ」の姉妹店
ジャッジョーロ・ティサネリアというお店の
「ローズレッドのハーブティー」をいただきました。

お湯を注ぐと淡いきれいな色と香りが広がって。

くつろぎタイムに愛用中。

ki

2009年4月10日金曜日

オーガニックなお土産



スタッフがパリ&スペインの旅行から帰ってきましたー。

おみやげにオーガニックのお菓子などをいただいて。

すべてスカルのマーク入り(オーガニックの認証)。

日本もやっと増えてきたものの、ヨーロッパではあたりまえに

オーガニックな食品があるそう。羨ましいなあ。



これは最近気に入っている、ナチュラル素材のガム。

ペパーミントの香りと、日本ぽくない雰囲気のパッケージもいいかんじ。


ki












2009年4月9日木曜日

お弁当づくり再開です。


始業式も入学式も終わり、

またまたお弁当づくりの日々がはじまりました。

今日のお弁当、3つ!



何やらちまたでは、「弁当男子」が話題ですね。

男子が自分のためにお弁当を作るなんて、、、えらい!

いいことだ〜。

一時的なブームであっても、ぜひ経験してもらいたいなあ。

きっといろんな発見があるから。

がんばれ、日本男子!



ki

世界一のLEGOタワー
















子供が小さい頃から親子そろってレゴが大好きでした。


海外ではレゴビルダーと呼ばれるクリエイターやアーチストが大きな作品を作っていて、そういった物を見るのも楽しみの一つ。

この春休み、オーストリアのウィーンが保持していたギネス記録を塗り替える巨大なレゴ作品が日本で作られたそうです。

その高さ、なんと29.70m!
那須のハイランドパークで、子供から大人まで800名の人たちが4日間かけてつくったタワー。Love & Peaceの文字やカラフルな模様が描かれていてすごくかわいい。

こんな作品が日本から発信されるなんて、レゴファンとしてはなんだかとってもうれしいです。

制作の模様が、4 月29 日(水・祝) 朝8:00~8:55(予定)特別番組「レゴ®ブロックで世界記録にチャレンジ!」で放映されます。一足早く、mother dictionaryにニュースが届きましたので、お知らせいたしました。

タワー制作に参加できず、残念だったので(涙)是非見たいと思っています。

mi


写真撮影/阿部吉泰(blowup) 

2009年4月8日水曜日

入学式


昨日は長男の入学式へ。



都会のオアシスとも呼べるほど緑豊かなこの学校に来るたびに
つい、樹木に目がいってしまいます。


こういった自然に囲まれて過ごす学校生活、
目には見えないけど何らかの良い影響があるといいなあ。


ki

2009年4月6日月曜日

阿佐ヶ谷住宅〜最後の桜まつり



春爛漫、見事な桜日和が続いて嬉しいです〜
桜を見ているとやさしいきもちになるから不思議。
ヒーリング効果大、ですね。
こんなにみんなを癒してくれて、木のお皿としても活躍してくれる
桜の木はなんてえらいんでしょう。

自宅の近辺は地名に「桜」がつくだけあって、
どこもかしこも桜、桜で華やいでいます。
今日は入学式の学校も多いようで桜の下、手をつないで歩く
親子連れの姿がまぶしく見えました。

みなさんもこの週末はそれぞれの花見を堪能されたことでしょう。
私は今年で最後の桜まつりとなる、阿佐ヶ谷住宅へ。
今年もたくさんの方がかけつけていて、トガノさんの活動の重要さを
改めて実感しました。
いろんな方とお話したり、美味しいものを食べたり、
お買い物を楽しんだりと、

もうすぐなくなってしまう阿佐ヶ谷住宅を惜しみつつも、
阿佐ヶ谷住宅の自然を満喫することが出来ました。



大きな木だけは開発時に残してもらえる可能性があるそうですが、
それ以外のものを何らかの方法で移築できたらいいのに、という
トガノさんの言葉が心に残りました。

廃校になった学校を地域が有効活用している今の時代に、
この貴重な場所を区や都が活用しようとしないのは
非常に残念で悔やまれますが、トガノさんのメッセージは
たくさんのことを教えてくれた気がします。


ki






2009年4月3日金曜日

京子さんの写真絵本



mother dictionaryでは長年とってもおせわになっていて、
いつもとびきりの笑顔で応援してくれている写真家の高橋京子さん。
現在、case studyで「幸せの畑」も好評連載中です。

そんな京子さんが以前出版された写真絵本を、
mother dictionaryでも販売をさせていただくことになりました。

京子さんのお子さんももちゃんとナナちゃんが小さかった頃のお話。
詩的な言葉と母の暖かい眼差しが、写真を通して伝わる
プライベートフォトBOOKです。

いつの間にかデジタルな写真が溢れている中、
銀塩写真の奥深さを再認識してしまいました。

一般書店などでは販売していないレアなこの作品。
ぜひご覧ください。




ki


2009年4月1日水曜日

京都に寄り道

岡山の帰り、せっかくなので京都に寄り道。

一番のお目当ては、河井寛次郎記念館。

「土と炎の詩人」として知られた河井寛次郎の工房と自宅が
記念館として公開されているこの建物は、自身が設計もしたそう。
創作活動をする者には羨ましい限りの工夫が至る所に
ちりばめられてあり、自宅スペースも同様に暮らしを楽しみ、
大切にしていた様子がひしひしと伝わり、、
決して豪華でも華やかではないけれど、
細かな部分にこだわりと工夫がされている、
こんな暮らし方にたくさんのヒントをいただきました。



ki