2013年1月31日木曜日
永い月夜が明けるころ
nomimonoyaとして美味しいドリンクのケータリングや
教室を開催する小川純一さん。
秋の会でもその洗練されたセンスと味が評判でした。
鎌倉山に構えた「山のアトリエ」での多岐に渡る魅力的な活動に
遠方からもたくさんの方が通うという注目の人。
そんな小川さんが感じとったエネルギーを
ドローングという形で表現した印刷物の発売記念イベント
「永い月夜が明けるころ」へ。
興味深い話の連続に、心が豊かになった様な元気をもらいました。
いがらしろみさんや歩粉の磯谷さん、
sunshine to you!の木原さんなどなど・・会いたい方にもたくさん会えた
うれしい夜でした。
「transcription product」
それは素敵なデザインと紙、パッケージ。
メッセージを読み解きながら、お部屋に飾ろう。
2013年1月23日水曜日
旧暦のある暮らし展
詩人の白井明大さんの「旧暦のある暮らし展」へ。
白井さんにはcase studyにて「カモナマイハウス」の連載でも
おせわになっています。
素晴らしい著書「日本の七十二候を楽しむ」は
日本人の美しい文化と暮らしを再確認させてくれる名作です。
じわりじわりと人気が広がり、なんと20万部に達したそうです!
まだご覧になっていない方がいたらぜひ手にとって見てください。
日本の「こころ」が詰まっています。
展覧会の内容も、白井さんの選んだ
丁寧にものづくりをされている方の日本の手仕事が伝わるものばかり。
清い気持ちになりました。
茜やの玉露
有賀一広の絵
嘉瑞工房の活版印刷
玩具ロードワークスの琉球張り子
樹ノ音工房の器
SyuRoの真鍮の文箱
蕉紙菴の手漉琉球和紙
白井商店の七十二候カレンダー
須藤拓也の燭台
大與の櫨のろうそく
當麻妙の写真
橋本裕のペーパーナイフ
美篶堂の手製本ノート
monokraftの木工細工
wagashi asobiの和菓子
2013年1月19日土曜日
かくたみほさん写真展
おせわになってる写真家のおひとり、
かくたみほさん。
久しぶりの個展とあってレセプションに行って来ました。
かくたさんの写真は優しい光に包まれて、見ているだけで心癒される。
どうしようもなく心惹かれる魅力があるのです。
毎年作品撮りに訪れていたフィンランドの美しい風景や
ムーミンの作者、トーベヤンソンの足跡を辿るシリーズなど
見応えある写真展でした。
1/19(土)〜2/3(日)
代々木上原CASE gallery
「ダンスの話をつづけてよ」
2013年1月18日金曜日
2013年1月17日木曜日
お気に入りのものたち
新しい家に、お気に入りのものを飾ると
今までとまた違った見え方がして新鮮。
吉田次朗さんのモビールは玄関下に
ヒンメリは玄関入って目立つ場所に
ビルビラのフラワーベースと吉田次朗さんのオブジェ、
そして松本で買った羊毛の織物。
キッチンには伊藤環さんのランプシェード
だんだん自分の家らしくなって来た。
2013年1月15日火曜日
2013年1月10日木曜日
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