2014年12月21日日曜日
ヒンメリづくり
毎晩夜なべして制作中のヒンメリ。
いくつもの正八面体が並ぶ姿に萌えー♡
毎度おおくぼともちゃんに教えてもらっては復習せず、
すぐに忘れてしまっていたけどこんどこそ三度目の正直で、
やっとコツを覚えることが出来た。
嬉しい!
そしてヒンメリ完成〜!
大作!!
冬至に間に合ってよかった。
もともとはフィンランドの伝統装飾で冬至のヨウルのお祭りに
1年に感謝し、翌年の豊穣を祈るためのお飾り。
収穫した麦わらを使い、
平面が立体になる瞬間が幾何学的でたまらなくおもしろい。
ヒンメリを飾ると、その場の空気が変わるから不思議。
天と地と、調和のエネルギー。
いつもたくさんの学びをくれるおおくぼともちゃん、ありがとう。
そして明日の東慶寺、冬至まつりとつづく。
楽しみ。
2014年12月17日水曜日
クイックブレッド
尊敬する、お菓子づくりの名人
歩粉の磯谷さんの新書が出ましたね。
お料理は好きだけど、パンとお菓子は正確さが求められるので
アバウトな私にはムリ。
パンとお菓子はプロに任せて美味しいものをいただく主義だったけれど
磯谷さんの新書「朝食おやつ」を開いてみたら、
朝の30分で出来るって書いてあるじゃないですか。
試しに作ってみたら、ほんとに簡単!
発酵させる必要が無いから、材料を計って混ぜて、こねて5分。
そのあとオーブンで30分焼けば出来上がりの手軽さは
私にピッタリ。
さっそくはまっております。
具もわざわざ買わずに、その時家にあるものを。
小豆にナッツ、バナナにチョコ。
粉も強力粉だともっちり、薄力粉だとふんわり。
その日の気分で使い分け。
何を入れても同じ味になってしまう食パン機とは違って
楽しい、美味しい。
こどもたちも美味しいと言って食べてくれる。
なんだ、こんなことならもっと早くに挑戦していればよかった。
お菓子づくりのやる気もムクムク・・・。
2014年12月15日月曜日
2014年12月9日火曜日
2014年12月8日月曜日
映画好き
母ゆずり、の映画好き。
こどもが育つまでは、
こどもが寝た後に借りて来たビデオを観る、
のが夜の楽しみだったけれど
こどもが大きくなった今、好きな時にぱっと映画館に行って
新作を観れるなんて、それだけでも幸せー。
少ない時でも月1回、多い時は月3〜4回映画館に足を運ぶ。
今年もたくさんの映画を観たけれど、
今年の一番はこれ!
「6才のボクが、大人になるまで」
12年間、同じキャストで毎年集って撮影したという、
宝物の様な映画。
1年1年、成長していく子どもたちと、母。
そして親子を取り巻く人々。
そのどれもがリアルで、でも愛があって。
母なら誰しも、胸が熱くなるはず。
映画の新しい可能性に挑戦した、素晴らしい作品。
制作者の想いが伝わって、観ていてうれしくなった。
この映画に関わった全ての人に拍手を送りたい。
ぜひ映画館でご覧ください〜
2014年12月5日金曜日
収穫した果実たち〜いろいろアレンジ
かぞくのアトリエで大収穫したキウイを追熟してくれていた
りんごもそろそろお役目終了したので
オーブンでチップスに。170度で40分〜50分。
遊びにきていたお客さまにもお裾分け。
甘くて美味しいね〜、と可愛いお顔がたくさん見れました。
お庭では柿も採れたので、キウイ、柿、リンゴの酵素シロップも。
レモンも少々。名付けて「あけびの庭ミックス」。
漬けたて1日目
4日目。夏なら1週間、冬なら2週間くらいで完成。
既に甘酸っぱくていい香り。
出来上がりが待ち遠しい。
まだまだ収穫した果実が残っているので
毎日少しづつキウイや柿もオーブンでチップスに。
自然の甘みがますます濃厚になって、
ドライフルーツはおやつの定番。
ああ、楽しい。
2014年12月1日月曜日
しぜんの国保育園
かぞくのアトリエで度々、講師をお願いしている齋藤紘良さんは
町田「しぜんの国保育園」の園長であり、
バンドCOINで活動する音楽家であり、雑誌の編集もする
多才な人物。
昨年、「しぜんの国保育園」がリニューアルオープンし
その素晴らしさはいろんな方から聞いていながら、
やっとこのたび行く事が出来ました。
small village。
想像以上の素晴らしさに、ただただ感動するばかり。
夢が溢れていて、豊かな環境と温かな空間と
練り上げられた、カリキュラム。
そして魅力的な先生たち。
ここで育つこどもたちはなんて幸せなんだろう!
紘良さんの想いがすべて詰まってる、そして形になっている。
ここでの取り組み、多くの人に知ってもらいたいな。
2014年11月27日木曜日
フジカワデッサン
2014年11月24日月曜日
こども映画教室@早稲田エンパク
贅沢〜な「こども映画教室」を見学させてもらった。
「?』をキーワードにドキュメンタリーを4人でつくる。
たった3日間でネタ探しから撮影、編集、そして上映会までこなす、というもの。
1日街を探検しながら撮影したものを見ながらの作戦会議。
アイデアと行動力、仲間と協力しないと出来ない映画づくりの一旦が
本物のスタッフと機材を使って経験出来るなんて素晴らしい。
学校教育でも取り入れられたらいいのに。
主催の土肥さん、同じ3人の母としても尊敬です。
ドキドキ、爆笑の上映会。
舞台挨拶の、こどもたちの達成感あふれる笑顔がまぶしかった。
3日間の経験が一生の思い出になる子も多いのだそう。
motherでもいつか!
と夢は膨らむ。
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