2010年3月30日火曜日

祝!春の会

さあ「春の会」のご報告です〜

おかげさまで、大盛況の「春の会」でした!

述べ448名のみなさんが来場され

フードやアートマーケット、

ワークショップやライブを楽しんでいただけました。

前日まで不安定だったお天気もお日様が

顔を出し、シンボリックなケヤキの木に

守られているようで

終始穏やかな雰囲気に包まれて、

幸せな時間を過ごすことが出来ました。

支えてくださったみなさん、

ほんとうにありがとうございました!!


そして今回もうっかり、

イベントの様子を写真に撮ることが出来ずに〜〜。

写真家のかくたみほさんが当日の模様を

収めてくれているのでそちらが出来上がり次第

報告させていただきますね。


ひとまず、私の戦利品のご紹介です。


↑なかじまやさんのびわの葉と
煮出しておふろに入れるといいそうです。


↑こちらもなかじまやさんの
「びわの葉エキス」と「ヘビイチゴエキス」
傷ややけど、もろもろに使える昔ながらの
家庭療法です。




↑FORのbagは私用。
黄色いワンピースは手伝ってくれた娘への
ご褒美に。





↑原田七重さんの茶器



↑念願だったくまがいのぞみさんの器




ki

2010年3月26日金曜日

会場配置図

いよいよ明日は「春の会」!

お天気も良さそうで、ほっとひとあんしん。

今日は会場の準備を行ってきますー。

さてさて明日の会場配置図を公開しちゃいます。

ぜひ、遊びにいらしてくださいね☆



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2010年3月25日木曜日

Kitica+cokitica

「あのひとに手紙をかこう。」
ワークショップを開催してくれる
Kitica+coKiticaが、
ワークショップ会場のとなりで
Tシャツや子ども服、などなどの販売も
行います。
この日限りの非売品などもあるかもです。

独自の世界を展開するシックでロマンに
溢れた親子ブランド、必見です。


いつからか頭の中にずっとある、いろいろなコトやモノたちの記憶を標本のように記憶していく、2005年に誕生したkitica。デザイナー大脇千加子の空想の世界を具現化するブランドです。


スギモトタカネ+オオワキチカコのつくるコドモフク
ふたりのちいさな男の子による冒険ものがたり




Kitica+cokitica+HUMOR リメイクワークショップ


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ki















2010年3月24日水曜日

原田七重


山梨県の工房で器づくりに取り組む
原田七重さん。

いつもの食卓に使いたい〜。
どんなお料理もさりげなく
美しく引き立ててくれる
こんな器があると、
がぜんお料理も楽しくなるのです。








日々の生活の中で愛着を持って使ってもらえるような器を

作れたらと思います。



プロフィール


原田七重


1969年 東京生まれ

1994年 多摩美術大学彫刻科卒業

2006年 愛知県立窯業高等技術専門校修了

現在、山梨県甲州市にて制作

http://www.kcnet.ne.jp/~dado/





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2010年3月23日火曜日

mother dictionary

mother dictionaryからお届けする商品は
おなじみの「木のお皿」「3つのしつもん」の他、


手作りキットから「紙刺しゅうキット」と「手紡ぎキット」を。


毎回好評の「インセクツTシャツ」と「リネンバッグ」に

難ありの「大きなオリーブのまな板」は限定2枚のみの
販売です。
全商品、特別イベント価格にて
お待ちしています〜。



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Labradorica (ラブラドリカ)


「小さいひとへのおくりもの」を連載中の
わとちよこさん率いるLabradoricaは
シュタイナー教育を通じていろいろな
視点を提案してくれています。

便利な時代だからこそ、
昔ながらの手しごとをこどもたちに伝えたい
自然の摂理に基づいた生き物や
自然とのかかわり。
誰でも実践出来るたくさんのヒントが
詰まっています。

その場で参加出来るワークショップも用意してくれています。
どうぞお楽しみに〜。



ワークショップ2種類

シュタイナー教育では子どもたちが手仕事をすることで、手が器用に動くようになります。ただ器用に動くだけでなく、成長の段階に応じて内容を選ぶことによって子どもたちは安定した体のリズムを得、心のおだやかさに共感できるでしょう。良い感覚を育て自立する子どもに育てるため、是非手仕事の体験をしてみませんか。

<羊毛で作るうさぎと小鳥>

シュタイナー幼稚園などの春のお祭り(復活祭)で、子どもは羊毛で作ったハトやウサギを園から持ち帰ることもあるでしょう。命が目覚める春、太陽が大地をあたため、天と地の豊かな一体感の中で自然にいだかれた喜びに浸ります。

定 員:先着順

参加費:各500円

対象年齢:6歳~大人の方

時  間: 11:00~15:00


<インディアンクロス>

インディアンクロスとは・・・

「ゴッズアイ-God's eye」(神様の目)と呼ばれ、アメリカ先住民に伝わる魔除けのお守で、自然の小枝をクロスさせたものに羊毛を交互に巻きつけて作ります。出来上がったものはペンダントやキーホルダーなどに・・・。

定 員:先着順

参加費:1000 円

対象年齢:3歳~大人の方まで

時  間:11:00~15:00





<シュタイナー教育のおもちゃ>


・毛糸のボール

・羊毛の小人

・しろくろうさぎ

・プレイクロス

・キッズシャベル

・羊毛石けん

・ヴァルドルフ人形<イヴ>

・  〃   <あかちゃん>

・ロウセキ

・じゅずだま

・針刺し

<シュタイナークラフト教材>

・ナチュラル羊毛セット

・色羊毛セット

・パイプクリーナー

・チューブガーゼ

・むくろじの編み針


<根本きこさんProduce×Fairtrade×福祉工房の商品>

by Mippo IDEA Products

・オーガニックコットン×カディ布 スリング

Fairtradeインディゴコットン レッグウオーマー

Fairtradeインディゴコットン ソックス

Fairtradeナチュラルリネン ソックス

・オーガニックコットン×カディ布 テディベア




Labradorica (ラブラドリカ)

プロフィール

シュタイナー幼稚園や学校で出会った母親たちが、子育てを通して関わった人々から学んだ予防医学の知識や手仕事、自然のリズムに逆らわずに生活することの大切さを広く一般の人にも伝えたい。そしていつの日か小さな活動が少しずつ実を結び子どもたちの未来に貢献していければという思いをもつ5人のグループです。


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almanac&Re:


インドやアフリカのファブリックを
使っているのに、民族調になりすぎず
モダンな仕上がりがとってもかわいい
almanacさんと、
すべてのアイテムがリメイク作品!
という、Re:が一緒に出展してくれます。



almanac(子供服&more)&Re:(リプライ)




Let's go forth


今回はワンピースやカットソー素材のシャツ&パンツなど、春のお出かけにぴったりなアイテムを出展いたします。

また、almanacはこの春5周年を迎えるので、記念アイテムなどもあるかも?



太陽のもとで思いっきり遊ぶ子供たちをイメージしたこども服です。

インドやアフリカンプリントの生地を使用した洋服、和服を扱っています。


http://www.almanacshopforkids.com


remake & original
リメイクでは1点物子供服、雑貨、小物など。
オリジナルコレクションからはパンツ、レギンス、Tシャツを出品予定です。
プロフィール

Re:
洋服の良さを生かしたオリジナルリメイクを中心に展開
2010SSよりオリジナルコレクションをスタート


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2010年3月22日月曜日

mamelon


まきさんにはじめてお会いした時
なんて凛としたカッコイイひとなんだろうと、
すぐさま憧れの存在に。

以来、何かとお世話になりっぱなしの
まきさんの作品には自然へのオマージュが
込められています。

mamelonが所属しているスナッピンブッダから
も何やらお楽しみの限定品が出るかもです。


エッジの効いたデザインが好評のmamelonが、 トロンプルイユシリーズや1点もののサンプルなどをこの日限り、特別価格で販売!
どうぞ、お見逃しなく!



蓮井まき
ジュエリーブランド mamelon主宰

2010年3月21日日曜日

やまもとゆみ



リメイクTシャツにも参加いただいた
やまもとゆみさんは、
着物を新しく、そしてかわいく楽しむ
スペシャリスト。
ご自身の著書の他、
KIMONO姫などの誌面やスタイリングなどなど活躍中。
乙女なテイストにどこかチクリとスパイスを効かせて。


春のおあつらえ会-日本の伝統津軽塗下駄のおあつらえ-


日本の伝統工芸「津軽塗」で作られた美しい下駄に2008年出会いました。

青森県弘前市で行った個展で大好評だった下駄のお誂えを行います。

お好きな花緒と台を組み合わせて自分だけの履物を作ります。

お届けまでに1ヶ月、待っている間も楽しい企画です。




”やまもとゆみ”



旅する着物と着物まわり作家

2002年、KIMONO姫の編集を手伝ったのをきっかけにブランド設立。

旅して集めた生地や、旅からインスパイアされたオリジナル生地を使って

1点ものの着物と着物まわりの小物をデザイン。

著書:ミシンで着物 綿・麻・ゆかた グラフィック社






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2010年3月20日土曜日

SyuRo

文化のある下町の一角で
コツコツと真摯なものづくりを
行っている、SyuRo宇南山さん。

その姿勢がちゃんと商品にも現れていて
子を持つ母としても共感するばかりです。





モノがたりのあるモノづくり。

デザインをする時には、思いやりや日本人ならではの心意気を通してモノづくりするようにしています。


人とモノとの出会いや、人と人との出会いが一番大切だったりするわけです。その背景にあるモノがたりを少しだけ知っていただけたら、ほら、モノたちがまた違って見えてくることでしょう。




SyuRo


宇南山加子(うなやま ますこ)


http://www.syuro.info


1999年

SyuRoを設立。

2004

台東デザイナーズヴィレッジ(母校:旧小島小学校)に入居。

2006

オリジナルブランドSyuRoを立ち上げ、プロデュース及び企画、卸しを始める。

2008

同施設から移転。鳥越にて直営店SyuRoをオープン。

他社のOEM企画、卸しなどを行いつつ、ショップのプロデュースをする。

五感に響く日常の生活デザイン雑貨たちをセレクトし、オリジナルと共に販売。イベントなども定期的に開催している。

文化と伝統とデザインとが入り交じるこの場所だからこそ、出来る活動を少しずつ。






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