何やら時々、左右の手に何かを持ってリズミカルな
音色をたてている人を見かけ
気になっていたけれど、見つけました。
それがヘンプ・パチカ。
石油から作られるプラスチックではなく、ヘンプ繊維を30%入れた
新しい素材だとか。
今後もよりエコロジーな素材になるよう、開発中とのことですが、
そのエコロジープラスチックで作ったヘンプ・パチカは
アフリカの”アラサト”という楽器が元になっているそう。
中指と人差し指の間に挟み、手を縦に振って音を奏でます。
お店のご主人に子どもへのおみやげと話したら、
「おみやげと言って渡さないで、自分が楽しそうに
やってるのがいいよ。そのうちやらせて〜、となるから。」
とのこと。
確かにその通り、と思い家に帰りやってみると
なかなかアフリカンで軽快なリズムにらない〜。
まったくセンスなし。
家には旅先で買った打楽器がたくさんあるのに、、、。
きっと、パチカも子どもの方がうまいでしょう。
ki