2010年10月22日金曜日

〜オムトンライブ編


omu-tone

オムトンを知ったのは、
「阿佐ヶ谷住宅」連載でお馴染みのトガノさんから
良い演奏をするグループがいるのでぜひ聞いてみて!
とCDを送っていただいたことがはじまりでした。

心地よい、打楽器のサウンドは
トーキョーの女子ならではといったセンスで
仕事中のBGMに大活躍してくれていました。

そんなオムトンさんの生ライブが聞けることになり
個人的にもとっても楽しみ♡

14:30〜の演奏です!
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<0610!39!49! LIVE>

ちゃんのん・わかめーる・TKOの打楽器ユニット「オムトン」は、
マリンバ+パーカッション+ピアノで、心地よいリズム&サウンドをお届けします。
心地よいコトはきっと49にもいいはず!39!49!という気持ちを込めてのliveです。


■メンバー
Chang-Nong/澤口 希(さわぐち・のぞみ):マリンバ、ピアノ
わかめーる/高橋 若菜(たかはし・わかな):マリンバ、パーカッション
TKO/佐藤 貴子(さとう・たかこ):ドラムス、ジャンベ、コンガ



■プロフィール
Chang-Nong、わかめーる、TKOの3人からなる打楽器ユニット。
2003年の結成以来、マリンバの特徴的な音色を中心に、ジャンベやドラム、コンガ、ピアノなどの様々な打楽器を使い、
軽やかで心地よい音作りを目指して活動を続けている。
そのシンプルでミニマルながらも多幸感にあふれる楽曲は、
コアな音楽ファンからこだわりのライフスタイルショップまで、
はたまた公園や動物園の家族連れまで、多くの人々に愛されている。
これまでにオリジナルアルバム3枚と企画盤2枚を発表。
ライヴではカフェやライブハウスはもちろん、アートスペースや公園など、東京を拠点に気ままで幅広い活動を展開している。


■4thアルバム「Odorudake」紹介文
もしも音楽に命が芽生え、手足が生えて踊り出したなら、きっとそのステップはこんな風に聞こえるのだろう。
オムトン待望の4thアルバム「Odorudake」は、そんな思いにさせてくれる活き活きとした作品に仕上がりました。
スティーヴ・ライヒ的なミニマル、傑作「TNT」の頃のトータスを想起させるポスト・ロックなアプローチ、
生楽器を使いながらもエレクトロニカのように澄んだ音色など、
いつものオムトンの魅力はそのままに、「四枚目」の今作では「四つ打ち」「四拍子」をテーマにした楽曲で構成。
自然に身体がリズムを取ってしまうダンサブルなアプローチと、しっとりとココロを落ち着かせる温かなテクスチャーが相まって、
日常のあらゆるシーンにぴったり寄り添うトータルアルバムが完成しました。
もちろん、演奏家としての確かな技術にもますます磨きがかかっています。
部屋でじっくり聴いても良し、ただただ大音量で身を任せても良し。
クラシックファンをクスリと微笑ませ、トガった音楽ファンを唸らせる。
ピクニック行きの家族をスキップさせ、パーティーピープルにステップを踏ませる。
メロディの森に遊び、リズムの草原を駆け抜け、あらゆる音楽のエレメントを胸いっぱいに吸い込んだオムトンが放つ、
ささやかにとんでもない傑作。
音を愛し楽しむ、すべての人に捧げます。Yes、We are オムトン!




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