一昨日のニュースで知ってびっくり。
原発の国民投票にむけての直接請求の署名運動。
大阪はひと月で必要人数（有権者の50分の一）に達したというのに、
東京は予想外の苦戦で、必要数のまだ3分の１だとか...。
なので、2/9までにあと13万人分集めなくてならないそう！しかも、正式な効力を持たせる署名のため街頭署名以外は
受任者に登録した同じ区民の人の署名用紙にしか
署名が出来ず....。もちろん東京都民のみだし、代筆不可。
街頭署名もかなり場所と時間が限られてる、という状態。
これじゃあ、忙しい人は署名したくてもチャンスが
限られちゃいますよね。
なのでオススメなのが、ネットで受任者に申し込むと（簡単でした）
署名用紙を郵送してもらえるので、同じ区民の賛同者から
署名を集め返送する方法。
たとえ埋まらず一人分でもOKなので、これが一番便利な方法かも。
それにしても、↓2つの違い知っていました？
＜大阪と東京のみが行っている国民投票のための直接請求＞
それぞれの都に提出するもので期間は12/10〜2/9まで。
有権者の50分の一以上を集める必要があるもの。
署名出来るのは都民のみ。代筆不可。
街頭以外、同じ区民の受任者からのみ署名可という、
正式なルールに基づいた署名集め。
国に民意として提出するもの。期限なしで目標111万人。
ネットでもOK。日本国籍なら誰でも可。
正式な効力は無いもの。
同じ団体が呼びかけているので、私はすっかり混同していて
署名は随分前に済んでます、って思ってました。
一昨日のニュースが気になりいろいろ見ていたら
自分の勘違いに気づいたと言う始末だけど
きっと私みたいな人いるんじゃないかなー。
国民投票は、
原発反対の人だけでなくって、その議論も含め
震災を経験した日本が政治家や市民団体任せにせず
ひとりひとりが真剣に向き合うための
大きな意義のあるものだと思うから
ぜひ実現の第一歩が踏み出せるよう、
東京都も達成させたいものです。
さあ〜、久しぶりに署名集めがんばるぞー。
詳細はこちらをどうぞー↓
