2011年7月15日金曜日

リトルフェーブの疎開型 子ども民宿

避暑地イベントに出店してくれた
「リトルフェーブ」は
姉妹で運営されている、とってもかわいいWEB SHOP。

そこで釘付けになった、このチラシ↓。


なんと、フードコーディネーターの活動もされている
妹さんのかずみさんが、息子のセージくんとたった2人で
和歌山で半年間、民宿を開くことにしたという。

かずみさんは福島の出身で、今回の震災に際して
何度も福島に足を運ぶうち、自分に出来る事を
かずみさんらしい方法で形にしたのが、
「疎開型の子ども民宿」。

福島や近隣の子どもたちが、自然の中で安心して遊ぶ事の出来ない
現状に、同じ年頃の子どもを持つかずみさんは行動を起こしました。

山深い、緑豊かな民宿は
古き良き日本の伝統農家の様な体験が出来ます。
檜のお風呂に、囲炉裏、おくどさん、氷で冷やす氷冷蔵庫
桶と板で洗う洗濯機、などなど便利な時代には
新鮮すぎる貴重な体験になることでしょう。

もちろん、お料理は畑で穫れた新鮮な素材を
かずみさんの手料理で楽しむことが出来ます。



この活動を心から応援したくて、
case studyで連載もスタートすることになりました!

我が家もなんとか夏休みのうちに遊びにいくぞー

間もなく、連載スタートするので
どうぞお楽しみに〜☆

かずみさんのブログはこちら>>>


みなさんもじゃんじゃん宣伝してあげてくださいね!


ki