詩人の白井明大さんの「旧暦のある暮らし展」へ。
白井さんにはcase studyにて「カモナマイハウス」の連載でも
おせわになっています。
素晴らしい著書「日本の七十二候を楽しむ」は
日本人の美しい文化と暮らしを再確認させてくれる名作です。
じわりじわりと人気が広がり、なんと20万部に達したそうです!
まだご覧になっていない方がいたらぜひ手にとって見てください。
日本の「こころ」が詰まっています。
展覧会の内容も、白井さんの選んだ
丁寧にものづくりをされている方の日本の手仕事が伝わるものばかり。
清い気持ちになりました。
茜やの玉露
有賀一広の絵
嘉瑞工房の活版印刷
玩具ロードワークスの琉球張り子
樹ノ音工房の器
SyuRoの真鍮の文箱
蕉紙菴の手漉琉球和紙
白井商店の七十二候カレンダー
須藤拓也の燭台
大與の櫨のろうそく
當麻妙の写真
橋本裕のペーパーナイフ
美篶堂の手製本ノート
monokraftの木工細工
wagashi asobiの和菓子