2012年9月26日水曜日

疎開村写真館


case studyで連載中の「ママとコとコト」
リトルフェーブの疎開村へ行って来ました!

和歌山県の山深い場所にある、古民家を改造した民宿は想像通り、
豊な自然と懐かしい暮らしと温かいおもてなしと。
写真家の高橋京子さんと共に、充実した2日間を過ごしました。

野菜は目の前の畑で穫れ、卵は近所の養鶏所から毎朝産みたて届き、
かまどで炊くご飯は驚く程美味しく、
ひのきのお風呂は太陽光でまかなわれていて、
夜は蚊帳を吊って眠り、プールではなく透き通った川で泳ぐ暮らし。
そんな暮らしがそこでは日常として営われていました。
お金の価値も、都会とは違ってさえ見えました。
そして世界遺産の熊野古道に点在する神様がたくさん奉われている土地。
美しく、豊かな日本にまた出会えました。